鹿児島市議会 2022-09-07 09月07日-01号
また、CIO補佐官を登用し、ICT利活用に関する最新情報の収集や定型業務を自動化するRPAの導入等により行政運営の効率化に取り組みました。 さらに、市民の利便性向上を図るため、死亡に伴う各種手続の専用窓口を本庁舎内に開設するとともに、個人番号カードの円滑な交付に努めました。
また、CIO補佐官を登用し、ICT利活用に関する最新情報の収集や定型業務を自動化するRPAの導入等により行政運営の効率化に取り組みました。 さらに、市民の利便性向上を図るため、死亡に伴う各種手続の専用窓口を本庁舎内に開設するとともに、個人番号カードの円滑な交付に努めました。
初めに、第2款総務費におきましては、新規事業としてAI等活用推進事業に取り組むこととしていることからその経緯等について伺ったところ、同事業についてはAIやコンピューター上で行う作業の自動化であるRPA等の新たな技術を活用し定型業務の効率化に取り組むもので、対象業務の絞り込みに当たっては令和2年度にAIや紙の申請書を電子データ化して文字データを抽出するAI-OCR等の活用により業務効率化が期待できる業務
さらに、デジタルトランスフォーメーション(DX)を推進するため、地域活性化起業人制度による民間の専門的な知見の活用を図るほか、AIやRPA等を活用した定型業務の効率化に取り組みます。 このほか、個人番号カードの出張申請受付を地域公民館や商業施設等において行い、さらなる普及促進を図るほか、データに基づく政策立案EBPMを推進するため、職員の研修派遣等を行います。
また、市政における諸課題について民間の知見の活用を図るため、官民連携プラットフォーム(仮称)の設置・運営を行うほか、デジタルトランスフォーメーション(DX)を推進するため、市長をCIO(最高情報統括責任者)として位置づけた上で、民間の専門的な知見の活用に向けCIO補佐官を登用するとともに、定型業務を自動化するRPA等の導入・運用を行います。
本市においては,令和2年4月1日の組織改正で,企画部情報政策課内に情報化推進グループを設置し,企画立案業務や市民に対する直接的なサービスの提供など,職員でなければできない業務に注力することができる体制の構築を図るため,ICTの積極的活用による定型業務等の効率化に向けた,RPA及びAI-OCRシステムの導入に必要な経費を,令和3年度当初予算に計上しています。
情報化の推進につきましては,ICTを積極的に活用した定型業務等の効率化により,職員が,企画立案業務や市民への直接的なサービス提供など,職員でなければできない業務に注力できる体制を構築するため,RPA及びAI−OCRシステムの導入を進めることとしており,限られた経営資源の中で住民サービスの更なる向上を図ってまいります。
具体的には、RPAによる定型業務の自動化やICTの有効活用、自治体クラウドによるシステムの共同利用などによるペーパーレス化をはじめとするスマートな職場環境の形成、さらにはICTを最大限活用できる人材育成や、テレワークやウエブ会議の導入・推進などにより、スマートな職員、組織づくりに向けて業務の内容や在り方自体を見直していくことといたしております。
また、業務については、封入等の簡易・定型業務を共通のものとして想定しているが、庁内各課における業務は多種多様であることから、任用予定3名の状況を把握した上で、それぞれに応じた業務を依頼したいと考えている。
また,定型業務をコンピューターで自動化するRPA,タブレットを使ったペーパーレス会議,職員が庁舎間を移動することなく会議が開催できるテレビ会議システムなどについて,既に先進地視察や情報収集などに着手しているところでありますが,今後は,これからの行政運営のあり方を見据え,各業務の実態把握と費用対効果などの分析をした上で,ICTを効果的に活用できるシステムの導入を検討してまいります。